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鶴岡ガストロノミックイノベーション推進室

鶴岡ガストロノミックイノベーション計画 食産業創造

 食文化創造都市 鶴岡市は、山形大学および慶應義塾大学と連携し、バイオテクノロジー等の先端技術を活用して「食」を革新する『鶴岡ガストロノミックイノベーション計画』を推進しています。
 その一環として、産業の創出・振興、雇用創出につながる共同研究開発事業を支援します。

 

ガストロノミックイノベーション計画とは

 地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律(平成30年法律第37号)第5条第6項の規定に基づき、内閣総理大臣による認定が行われた計画です。

 

詳しくは鶴岡市ホームページをご確認ください。
鶴岡市HPリンク(鶴岡ガストロノミックイノベーション計画 鶴岡市)

 

 山形大学と慶應義塾大学との共同研究開発を通じ、鶴岡市の雇用創出につながる新製品や新技術を開発する事業者に助成金を交付する事業です。

 

食産業創造事業 概要

1.助成対象者

 共同研究開発の成果を活用し、産業の創出または振興を図るとともに、鶴岡市内における雇用の創出や安定が見込まれる事業を行う個人または、法人その他の団体又はそのグループ。

 

※鶴岡市内における雇用創出が見込まれる事業計画であれば、事務所が市外にある企業でもご応募いただけます。

 

2.助成対象事業

 農業、水産業、食品加工など食産業に関わる幅広い事業が対象です。新食材開発、高付加価値食品開発、食関連技術等開発の3つの分野(助成区分)があります。

 

3.共同研究機関

 研究開発の全部又は一部を山形大学 又は 慶應義塾大学と共同研究を行うことを条件とします。

 

4.助成額

 事業の効果等に応じて個別に決定いたします。

 

5.助成対象経費

 研究開発に要する経費(人件費、旅費、設備・物品費、その他)に限ります。


 経費区分等の詳細は以下の通りです。

 

6.助成率

一律 4/5

 

7.助成額上限

 各年度の予算の範囲内で決定します。

 

8.助成期間

 2025年4月~2030年3月の期間内で研究開発の内容に応じて個別に決定します。
(事業計画は事業開始から2035年3月までの雇用計画等を策定していただきます。)

 

9.選考方法

①選考方法

 提出された事業計画と共同研究開発は、庄内地域産業振興センターが設置する審査会にて審査を行ます。その上で採択または不採択を決定します。
 審査会では、応募者によるプレゼンテーションを予定しています。

②審査基準

 

【図】 共同研究までの流れ

※応募書類の様式は、下記のリンクからダウンロードしてご使用ください。

 

問合せ・エントリーシート提出先

公益財団法人庄内地域産業振興センター 鶴岡ガストロノミックイノベーション推進室
〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺字水上246番地2(鶴岡市先端研究産業支援センター内) 

電話   0235-29-1620

Email  gastroip◎shonai-sansin.or.jp(◎を@に書き換えてください)


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